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WQC 2019 Country Rankings

  • 執筆者の写真: 琉寧 中津川
    琉寧 中津川
  • 2019年6月8日
  • 読了時間: 2分

 昨年と同様に各国上位4人の合計点をまとめてみました。参加者が4人に満たなかった国は除いてあります。

 左端の矢印は昨年との比較を示しており、(-)と表示されているのは昨年の参加者が0もしくは4人に満たなかった国です。

1. 666 England

2. 631 USA

3. 616 Belgium

4. 593 Norway

5. 587 Ireland

6. 575 Estonia

7. 550 Croatia

8. 537 Germany

9. 512 France

10. 508 Wales

11. 508 Scotland

12. 501 Australia

13. 500 India

14. 494 Canada

15. 481 Serbia

16. 480 Finland

17. 453 Netherlands

18. 449 Russia

19. 455 Austria

20. 440 Singapore

21. 435 Ukraine

→22. 434 Japan

23. 433 Romania

24. 425 Portugal

25. 407 Hungary

26. 406 Lithuania

27. 401 Northern Ireland

28. 390 Denmark

→29. 380 Bulgaria

30. 368 Philippines

31. 355 Latvia

32. 338 Armenia

33. 334 Kazakhstan

34. 333 Sri Lanka

35. 330 Switzerland

36. 312 UAE

37. 302 Madagascar

38. 272 Malaysia

(-)39. 240 Poland

40. 165 Liberia

→41. 155 Kuwait

(-)42. 129 Bahrain

(-)43. 119 Qatar

 1位は安定のイングランド。過去17回のうち16回で世界チャンピオンを輩出しています。上位4人の合計点は666点。もうこれパンドラ箱開けちゃってるよね。

 イングランドに次ぐ二番手争いではアメリカがベルギーを下し、昨年と順位が入れ替わりました。

 4位に入ったのはノルウェー。昨年のヨーロッパ選手権団体戦を制してノリに乗るこの国が、エストニアとの北欧対決を制しました。

 アジア・太平洋地域を見てみると、12位オーストラリア、13位インド、20位シンガポール、22位日本、30位フィリピン、34位スリランカ、36位UAE、38位マレーシア、41位クウェート、42位バーレーン、43位カタールとなっています。ラマダン中だったのでパキスタンは不参加です(UAEやバーレーンからの参加者はほとんどインド系の非ムスリムなのでラマダンはあまり関係ありません)。

 日本は昨年と同じ22位。アジア・太平洋地域内では4番目。シンガポールとはほぼ差がないのでオーストラリアとインドに追いつくのを目標にしていきたいところです。そしていつかAPQC(アジア・太平洋クイズ選手権)やQuiz Olympiadの団体戦で日本代表チームが活躍するのを見るために、これからも世界のクイズシーンで挑戦する日本のクイズプレイヤーのみなさんを応援します。

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